みなさんは、埼玉のソウルフード、『ぎょうざの満洲』をご存じでしょうか?
『3割うまい!!』を、キャッチコピーに埼玉県を中心に86店舗展開している『ぎょうざの満洲』、今日はその魅力をお伝えします。
ポイント1 飽きない餃子
満洲といったら、やはり餃子。中華チェーン店は、餃子の王将、日高屋などありますが、いろいろ食べ比べても餃子は満洲が一番おいしい気がします。
国産の豚肉、キャベツ、ニラなど国産の具材を、もちもちの皮で包んでいる餃子です。ニンニクも少ないので、仕事中なども気にせずに食べることができます。
店内で食べられるのはもちろんのこと、冷凍餃子としてお店で売っていたりもします。我が家の冷凍庫には、必ずストックとして入っています。
餃子を購入すると、こんな焼き方シートも入れてくれるので、家庭でも失敗することなく、おいしく食べれます。
ポイント2 めちゃくちゃ高いコスパ
ぎょうざの満洲スローガンとして、以下のことが社是となっているようです。
「おいしい餃子で人々を健康で幸せに」
「安くておいしい食事を安心して食べられる店」
「出来たてのおいしさを農家と共に」
焼餃子とライス 480円
ダブル餃子定食 680円
満洲ラーメン 480円
チャーハン 500円
とこんな感じです。ワンコインで食べられてしまうのはありがたいですね。
ポイント3 便利な場所
満洲の店舗は、基本的に駅前にあります。これは、創業者の現会長が脱サラをして、店を構えて間もなく、オイルショックがきて、道路沿いの外食店の多くがつぶれてしまったことを目にした経験からということです。
この経験から、「ぎょうざの満洲は駅のそば」ということで出店をしているということです。埼玉県内の主要な駅には多く出店しているので、ふらっとどこかに行ったときに、この味が食べられるのは非常にありがたいです。駅地下で家賃も高い中、この値段で出すのは努力の賜物なのではないかと思います。
というわけで、本日は『ぎょうざの満洲』を紹介しました。3割と言わず、4割くらいはうまいと思います。見かけたらぜひ寄っていただきたいお店です。