2022年10月24日~30日にかけて不景気Japanに9本の記事を投稿しました。
9月末の決算発表の時期にもなり、電力各社の大幅な業績悪化が目立っています。
現時点では、北陸電力、中部電力、四国電力の発表にとどまっていますが、この3社のみでも3,000億円を超える赤字の計上見込みとなっています。いずれもロシア・ウクライナ戦争に伴う燃料費の高騰によるものです。私たちの生活にも直結する事案であり、いつになったら収束するのか、非常に気になります。
また、新宿店を閉館した小田急百貨店が希望退職の募集を公表しました。
fukeikijp.com200名を超える削減を行う大きな希望退職となっています。