高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000)。初めて行くときの注意点。道路、宿泊事情など。

早いもので2月になり冬本番になりました。
高峰マウンテンパークというスキー場を紹介します。

 

 

 

高峰マウンテンパークというと、おしゃれな感じがしますがアサマ2000です。
いつの間にか名前が変わっていました。

 

その名の通り、浅間山の標高2000mにあるので、アサマ2000という名前がついていました。ちなみに、トップ標高は2050mで、国内10位の高さだそうです。

 

そんなわけで冬はかなり寒いですが、雪質は良く、春スキーでも結構大丈夫だったりします。

あと、練馬から2時間半くらいでいけるのですが、ハイシーズンの土日でも割と空いている穴場のスキー場です。

こんな具合に良いスキー場なのですが、初めて行く方は2つほど注意です。

 


注意点① 道路が急な上り坂
小諸ICからチェリーパークラインという山道をを登っていくのですが、この道が急で、ガチガチに凍っていることが多く、スタックする車を良く見かけます。


スタッドレスを履いていても2駆は要注意です。一度止まるとスタックする可能性があるので、チェーンを積んでおくことをお勧めします。我が家は4駆ミニバンでスタッドレスですが、4駆であると大丈夫な感じがしています。

 

 

注意点② ペンションが少ない
スキー場の周りにはペンションがあることが多いですが、高峰マウンテンパークの周りにはありません。高峰マウンテンホテル、高峰高原ホテルというスキー場が運営するホテルはあるのですが、如何せん値が張ります。
泊りがけで行く場合、お勧めは小諸駅周辺に泊まるということ。いくつかホテルがありますし、素泊まりで泊まった場合は、
ラックブラン グリル&バーガー (Lac Blanc GRILL & BARGER)で夕食をとるのがお勧めです。



小諸駅前でかなりおいしいハンバーガなどを食べることができます。テイクアウトもやっているみたいです。


というわけで、高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000)でした。
そんなに広くはないですが、雪質も良いので、上手くなったと錯覚のできる素敵なスキー場です。
皆さん、冬を楽しみましょう。