今話題の「ChatGPT」。ついに取引先の60オーバーの方からも、この言葉を聞くようになりました。
というわけで、実際にどんなものなのか遊んでみました。
開発元のOpenAIはアメリカの企業ですが、結構自然な日本語での回答にびっくりです。
続いてアントニオ猪木について聞いてました。
いろいろとそれらしい回答がでてきました。
歴史の質問です。
まず本能寺の変は1582年ですね。そして、もちろん本能寺の変は徳川家康ではないですね。明智光秀を裏で操っていたというのは、あるのかもしれませんが。(知りません)
1336年には「延元の乱」という足利尊氏と、後醍醐天皇との戦はあったようです。
文学について。
自信満々で回答されてしまうと、そうなのかなと思ってしまいますが、
走って行くところは弥生町ではないだろう。
と、何も知らずに使ってしまうと大やけどをしそうなChatGPTでしたが、
今後の可能性を感じそうなテーマですね。
microsoftのBingにも近しい機能が実装されるらしいので、これもまた楽しみです。
もしかしたら、働き方にも大きな変化が生まれるのかな。