先日、かたしな高原にスキーをしに行こうとしたら、関越が66kmの大渋滞ということで、急遽行き先を上信越道の「湯の丸スキー場」に変更しました。
(湯の丸は”首都圏に一番近い天然パウダースノーリゾート”だそうです。)
先日ご紹介した「高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000)」の隣のスキー場です。
隣ではあるものの、スキー場への道も高峰マウンテンパークほどの急な上り坂というものもなく、インターからのアクセスは程よい感じです。
※とはいえ、2WDスタッドレスでスタックしている車は何度か見たことがあります。ヘアピンカーブのある山道を登るので、こちらのスキー場も2WDで行く場合は、チェーンがあった方が良いです。
スキー場の名前からすでに醸し出されていますが、ファミリー向けのスキー場で4,5歳くらいの弾丸ボーゲンをしているお子さんなども多く見受けられました。
リフト券も家族割があったり、3歳以下は無料、駐車場も無料であったりと、ファミリーに優しいです。標高が高い分雪質は良く、良いスキー場なのですが、行く人は2点ほど注意が必要です。
注意①
スキー場の規模の割に団体客が多い。
中学校、高校であったり、地域であったりと、結構な規模での団体客が来ることが多い印象です。団体客が来るとリフトは結構な列になってしまうので、見かけたらできるだけ、他のリフトに逃げるしかないです。
注意②
結構遠い駐車場がある。
当然ですが、ゲレンデに近い駐車場からどんどん埋まっていきます。
P3,P4,P6に止められれば良いですが、P1,P2になってしまうと、結構距離があります。
この日に行ったときはP2の端の方で、ゲレンデまで坂を10分程度登らなくてはなりませんでした。我が家は3歳児が途中でダウンしたため、最終的にはソリに乗せてゲレンデまで運んでいきました。
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というわけで、「湯の丸スキー場」でした。関越渋滞を少しは回避できる上信越道沿いの良いスキー場です。興味のある方は是非行ってみてください。